高校時代
好きだった先輩は商業高校に進学したけど、先輩追っかけるために、行きたくない学校に行くほどバカではなかった。
介護の勉強したくて入った高校は、福祉コース3年クリアすれば4年生に行ける高校だった。
通常、短大か専門学校2年行って介護福祉士を取得するか、現場で2~5年(何年だか忘れたww)働いて受験資格を得られるところ、通ってた高校は4年生に進めば受験資格を得られるってゆーお得な高校。
4年生目指して頑張った。3年の時にはやったこともない生徒会にも入った。書記だけど(笑)
面接で入れる高校…1学年1クラス。私の学年は多く、25人ぐらい。私の頭でも全教科10位以内には必ず入れるとこだった。
そして不登校だった人、中退した人、退学になった人…何でも来いの高校だった。
だからもちろん、茶髪や金髪やパーマ、ピアス、根性焼き、リスカ跡、喧嘩なんて当たり前のことだった。
入学式の夜に宴会して、速攻停学になった人も数人居た。近くのバス停でタバコ吸って停学になる人も多々いた。
介護で有名なのか、不良で有名なのかよく分からなかった(笑)